地域包括支援センターとは
地域包括支援センターは、高齢者の皆さんの生活を支援するため、白子町が介護予防や相談窓口などの仕事を委託した事業所です。
地域包括支援センターには、看護師、主任ケアマネジャー、社会福祉士といった専門職がいます。介護予防ケアプランを作成したり、介護や福祉のことに関し、地域のみなさまのさまざまな相談に応じたり、成年後見や虐待防止などの権利を守る取り組みなど、地域の高齢者の生活を支える業務を行っています。
お気軽にご相談ください。
白子町地域包括支援センター
〒299-4218  千葉県長生郡白子町関92番地(白子町公民館内)
0475-30-3888
地域包括支援センターの4つの機能
①介護予防マネジメント
予防給付、介護予防事業のマネジメント(計画)を作成し、要介護状態等となることを予防し、悪化の防止を図ります。
②総合相談・支援
住民の各種相談に幅広く対応します。
③権利擁護事業
高齢者に対する虐待の防止、早期発見その他の権利擁護のための事業を行います。
④包括的・継続的マネジメント
ケアマネジャーの相談・助言、支援困難事例等への指導・助言などを行います。
認知症サポーター養成講座
認知症は誰にでも起こりうる脳の病気です。自分や家族、友人、近所の人など、誰でも認知症になる可能性があります。
認知症の方は、ちょっとした手助けがあれば在宅生活を続けることが可能な方も多くいらっしゃいます。しかし、偏見などにより本人や家族が苦しんでいることも珍しくありません。
白子町では、町民一人ひとりが認知症を正しく理解し、認知症の人やその家族を温かく見守り、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを目指しています。
講座の開催を希望する方は、白子町地域包括支援センターまでご相談ください。
認知症をかかえる家族会
認知症高齢者の多くは家族の介護を受けながら在宅で生活しています。
「認知症をかかえる家族会」は、認知症の方を介護している家族が集まり、ともに考え励まし合い、認知症や介護について学びあうための交流会です。
お気軽にご参加ください。
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